
最短で理想のボディをゲットできる筋トレBIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)。筋トレBIG3を自宅で効率的にするためにはバーベルが必要不可欠です。今回はバーベルのおすすめを3つに厳選して紹介したいと思います。
バーベルの選び方
シャフトの種類
シャフトの種類には直径28cmのスタンダードシャフトと直径50cmのオリンピックシャフトがあります。スタンダードシャフトの方が安価ですが、耐重量に限界があるので扱う重量が140kg超える場合はオリンピックシャフトを買うことをおすすめします。
シャフトの長さ
パワーラック/ハーフラックに合わせる必要があるため一般に長い方がおすすめです。
プレート
たいていの場合はシャフトと一緒にプレートも付いてきます。床を傷付けないためのラバーの有無や重量が足りなくなったとに買い足し用のプレート単体で販売されているかを考慮する必要があります。
IROTEC 39,600円 コスパ最強!ダンベルシャフト付き!
初心者~中級者におすすめ
合計135kgプレートとシャフト付きで4万円とコストパフォーマンスが最高。とりあえずバーベルが欲しい方におすすめです。スタンダードシャフトなので、140kg以上の高重量を扱いたい上級者には不向きな商品となっています。シャフトより内側の幅はIROTECが販売しているパワーラックに合わせて設計されているので、まだパワーラックを購入していない方はこれを機に購入してもよいかもしれません。
重量 | ラバー | シャフト | 1kgあたりの価格 | プレートの買い足し |
135kg | × | スタンダードシャフト | 283円 | ○ |
※公開当時の価格です。詳しくは商品販売サイトでご確認ください
口コミを紹介

家でもある程度高重量なトレーニングをしたくて購入しました。
内容自体には大変満足です。
シャフトも持ちやすく、良いと思います。
プレートもかなりの種類あるのでこのセットを購入すればしばらくは買い足さなくても大丈夫だと思います。
ダンベルシャフトもついてくるのでプレートの付け替えは大変ですが細かい部分も追い込めると思います。
ただそれりにボリュームがあるので置き場所を考えないと大変かもしれません。
出典:https://www.rakuten.co.jp/
BODY DESIGN 48,840円 フローリングでも安心!
低価格+ラバー
この価格帯で140kgラバー付きバーベルはコストパフォーマンス良き。価格だけならIROTECより高価ですが、ラバーがしっかりしているので十分に購入する価値はあります。ラバー付きなので音が響いたり、床に傷を付けることを心配する必要がなくなります。
重量 | ラバー | シャフト | 1kgあたりの価格 | プレートの買い足し |
140kg | ○ | スタンダードシャフト | 349円 | ○ |
※公開当時の価格です。詳しくは商品販売サイトでご確認ください
BULL 165,300円 ジムや大学での導入事例も!
自宅でジムと同じ環境を再現
BULLのシャフトとプレートはJPA(日本パワーリフティング協会)の規定に基づき作製されており、ジムにあるバーベルと同じ使用感でトレーニングができます。オリンピックシャフトで耐重量が非常に高く、安心してトレーニング出来ます。また、高級ラバープレート加工により、音が響いたり、床が傷ついたりする心配はいりません。1kgあたりの価格は今回紹介した他のバーベルと比べると非常に高くなりますが、使用感は圧倒的なものがあります。重量は最低が135kgセットで、上級者向けの175kgセットからプレートを買い足すことにより200kgオーバーの高重量にもチャレンジできます。
重量 | ラバー | シャフト | 1kgあたりの価格 | プレートの買い足し |
135kg~ | ◎ | オリンピックシャフト | 1224円 | ○ |
※公開当時の価格です。詳しくは商品販売サイトでご確認ください
口コミを紹介

よかったです。
バーベルもプレートも期待通りしっかりとした商品でした。
出典:https://www.rakuten.co.jp/
余談:絶対におすすめしたいEZバー(Wバー)
バーベルでの上腕トレーニングにはEZバーがおすすめです。EZバーを使用した上腕二頭筋のトレーニングでは手首の負担を軽減でき、怪我防止につながります。上腕三頭筋の基本種目であるトライセプスエクステンションではEZバーを使用することにより、可動域が広がり、上腕三頭筋に効かせやすくなります。
まとめ
安いバーベル→IROTEC
安いカバー付きバーベル→BODY DESIGN
ジムと同じようなバーベル→BULL
上腕のバーベルトレーニングはEZバーがおすすめ!
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